【ダイエット】やせる甘味料である希少糖「プシコース」

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ダイエットになる砂糖とでもいいましょうか。食べるだけでやせる甘味料があります。

こんな夢のような食べ物が香川県を中心に話題になっています。このような話は一見とてもあやしげですが、この記事で紹介するものは少し違います。

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食べるだけでやせる糖

その名は「プシコース」

この記事の主役は、「希少糖」と呼ばれる糖分です。
ブドウ糖などのありきたりな糖分と同じにも関わらず、その構造が珍しく天然にはあまり存在しない糖のことを言います。

希少糖は世の中に複数あって、ガムによく入っている「キシリトール」も希少糖の一種です。

今回の主役のやせる糖として注目されているのは「プシコース」と呼ばれる糖です。
スギナという植物に含まれていることが分かっています。

他の糖との違い

下の図を見ていただければ分かりますが、果物に多く含まれる果糖(別名:フルクトース)とほとんど同じ構造をしています。
pusikosu

この差で何が変わるんだと思われるかもしれませんが、構造のほんのちょっとの差が体での作用で結構変わるのは薬も同じです。

同じメカニズムで効く薬は、構造的には案外ほんのちょっとしか違いません。それなのに効果や副作用が異なってくるのです。

プシコースの効果

砂糖の0.3%のカロリー量(ほぼゼロ)しか無い一方で、砂糖の7割程度の甘みがあります。

ブドウ糖などのエネルギー源となる糖が吸収される箇所に先回りして吸収されるため、血糖上昇が抑えられたり、そもそも摂取エネルギー量が減ったりする作用があります。

それによってダイエット効果が期待され、その結果として高血圧・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病も改善されます。

希少糖普及協会のホームページによると以下の作用が人又は動物の実験で効果が期待できると紹介されています。

  • 抗肥満作用
  • 寿命延長作用
  • 食後血糖値の上昇を抑える
  • 内臓脂肪の蓄積を抑える
  • 動脈硬化の抑制
  • 抗う蝕性(虫歯になりにくい)

プシコースがメジャーになっていない理由

同じ希少糖でもキシリトールはほとんどのガムに入っているくらいメジャーなのにプシコースがマイナーな理由は、生産量の違いによるものです。プシコース発見当時に比較すると段違いに生産力はあがっているそうですが、多くの商品に入れられるほどではないようです。

2016年ではコンビニのスイーツや炭酸飲料にも使用されるようになってきたようですがまだまだのようです。
参考

希少糖という香川県で研究が進んでいる摂取するだけでダイエットできる「プシコース」という糖分があります。 ダイエット効果だけなく...

まとめ

現在では砂糖の代わりに太らない甘味料として、人工の「アスパルテーム」が多く使用されています。

アスパルテームには甘味以外の追加の効果はありませんが、希少糖のプシコースには多くのいい効果が期待できます。

ダイエットに効果が期待できるプシコースが多く世に出回ってほしいものです。
参考

ダイエットの原則は「消費カロリー>摂取したカロリー」にすることです。 それを達成するには食事量を減らすか運動をするしか手はあり...
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