大企業の研修で保健師が教えるダイエットを成功に導く正しい方法【やせる秘訣】

シェアする

男も女もぽっちゃりくらいなら見た目も体の中身も健康的でいいのですが、いきすぎてしまって肥満になってしまうと高血圧や脂質異常症などの病気を引き起こすことになります。

そしてそれが続くと血管が硬くなったり詰まってきたりして、脳卒中や心筋梗塞などの命にかかわるような病気になるリスクが高くなることは良く知られた事実です。

そういった病気の予防ということではなく、美しいプロポーションを手に入れていつまでも若々しく過ごしたい願望は、女性に限らず男性でも少なからずあると思います。

「できるだけ簡単に楽にダイエットしたい!!」

私もですがそう思うのが人間ってもんです。そこにつけこんでいるのが、ダイエットに効果があるとされる健康食品やサプリ、または簡単なエクササイズ。雑誌など色々なところで様々なものが宣伝されていますよね。

あなたも実際に試したことがあるんじゃないでしょうか。でもそれって効果ありました?

効果があったら今この記事を読んではいませんよね。

実はそういったサプリやエクササイズも全く効果がないわけではないと思うんです。その効果を上回るほどの不摂生な生活をアナタがしているだけです。

ダイエットに正面から向き合ってないんです。ダイエットの正しい攻略方法を身につけていないんです。

そこでこの記事では、私が勤めている会社で私の同僚の健康的な生活習慣に導くプロである保健師が、会社の研修でメタボなオジ様たちを実際にダイエットに導いている方法を紹介しましょう。

自ら言うのもアレですが勤め先はかなりの大企業ですからとくかくお堅いです。ですので、そういった研修でも医学的に正しいやり方でなければいけませんので、ダイエットの基本中の基本を紹介することになります。

これから紹介する方法をベースにして、雑誌で紹介されているようなサプリやエクササイズを試すと効果的だと思います。

大企業はこんなところ

私もそうですが年齢を重ねてきて、持ち家があって地域と関わり合いを持ち子供も学校で友達がたくさんいる中では、不安定な選択はなるべく...
スポンサーリンク




ダイエットに必要なたった2つのこと

実は、ダイエットは次の2つを行うだけで成功します。

当たり前と思うかもしれませんが、多くの人はそれが出来ていないということです。

  • 摂取カロリーを減らすこと
  • 消費カロリーを増やすこと

そして、消費カロリー>摂取カロリーにすることです。

世の中に存在するダイエットはこの2つのことを追求していくしか方法がありません。薬、サプリメント、健康食品などを使う方法であっても結局はこの2つに行きつきます。

例えば、「プロテインダイエット」では、低カロリーのプロテインを飲むことでご飯の量を減らすことができるため摂取カロリーの減少が期待できます。さらに筋トレをすればトレーニング自体でカロリーが消費されますし、筋肉量が増えることで基本的な消費カロリーも増やすことができます。

食べる量を減らし摂取カロリーを減少させる、運動を行い消費カロリーを増やす、そして摂取カロリーより消費カロリーを増やすのがダイエットの正攻法です。

では次にダイエットしたい量からどれくらいのカロリーをコントロールすればいいのかを具体的に解説します。

まずは適正な体重を知ろう

とにかくやせたいと思っている方も一度立ち止まって、アナタの適正な体重をまずもって知っておきましょう。

適正な体重を知る方法として「BMI」という指標があります。

BMIはBody Mass Indexの略で体型をはかるものです。BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)で計算でき、18.5未満が「やせ」、18.5から24.9が「標準」、25以上が「肥満」に分類されます。

やせすぎても病気のリスクが高まりますので、BMIは標準の18.5から24.9が適正です。もっとよくを言えば「22」にするのが最も病気になりにくくベストであるとされています。

具体的に計算してみますと、身長170cmで体重80kgの場合はBMIが「27.7」で肥満体型ですが、ダイエットをして体重を70kにするとBMIは「24.2」となって標準体型になります。

ベストBMIである「22」となる体重は22×1.7×1.7で「63.6kg」になりますし、標準体型の範囲(BMIが18.5~24.9)は、53.5kg~72kgということになります。

女性では身長160cmなら標準体型は47.4kg~63.7kgです。

目指す体重と達成したい時期を設定しよう

BMIから肥満体型と判定されてしまった方はまずは標準体型を目指しましょう。すでに標準体型の方はやせ体型にならない範囲で目標とする体重を設定しましょう。

ただし、短期間の大きなダイエットはおススメしません。

今の体重に体が慣れているわけですから一気に減らすと体は異常を感じてしまいリバウンドや体調不良にもなりかねません。長期間にわたって少しずつ体重を減らしていくのがコツになります。

ダイエットの目安は、6か月間で元の体重の3~5%の減量が良いとされています。

従って、6か月でダイエットをする目安としては、体重50kgの方であれば2kgくらい、体重70kgの方は3kgくらいになります。

「それじゃ夏までに間に合わない!」という方はどうしましょう。

今年はリバウンドしてしまうことを覚悟してダイエットをがんばってみるしかないですが、でも高すぎる目標は挫折を生みます。

今年の夏がダメでも来年があるじゃないですか。長い目でいきましょう。

次に具体的に減らす1日あたりのカロリー量(kcal)を計算しよう

体重1kg=7,000kcalです。

「減らしたい体重×7,000kcal」を食事による摂取カロリーを減らしたり、運動での消費カロリーを増やすことになります。マイナス3kgであれば合計21,000kcalということになります。

それをどれだけの期間でダイエットするのかで毎日がんばる量が決まります。

21,000kcalを3か月で減らす場合は90日で割って、一日当たり233kcal分を減らさなければいけません。

これが6か月の180日でダイエットするということであれば、一日当たり117kcalですみます。

このように1日あたりの減らすカロリーに落とし込んでダイエットするととても分かりやすく取り組めると思います。

最後に毎日取り組む具体的な内容を決めましょう

毎日減らさなければいけないカロリー量は計算できましたか?それがなければ、どれだけ頑張ればいいのか分からずに途中で挫折してしまいますので必ず上で紹介した方法で計算をしてください。

最後にいつもの生活習慣の内、どこをどのように工夫することで計算した1日あたりのカロリーを消費するのかを考えることをします。

体重60kgの人が4時間かけてフルマラソンを行うと約2,400kcal消費することになるようですので、毎日行えば1ヶ月で10kgやせることも夢ではありませんが、われわれ一般人にはとてもじゃありませんがそんなことはできません。

日々の生活のちょっとずつ変えていき、その積み重ねで目標のカロリー数を達成できるようにしましょう。

例えば、散歩1時間で大体200kcalに相当しますが、毎日実施するのは簡単なことではありません。しかし、茶碗一杯の白米も200kcal程度ですから、散歩は週末の週2回にして白米を毎食いつもより1/3減らすことをすれば毎日散歩と同じことになります。

また、歩くスピードを早くするだけで数kcalは違いますし、コーヒーを無糖に変えるとかジュースをお茶にするとかちょっとしたことでも積み重ねると大きなものになります。ちりも積もれば山となるとはまさにこのこと。

従って、食事の極端に減らす、運動量を極端に増やすということではなくて、カロリーを意識して生活全般を少しずつ見直すことを6ヶ月とか1年といった長期間続けることが重要です。

どんな食事がどれくらいのカロリーになるのかは、「100キロカロリー 食事」とかでググると色々と出てきます。また同じようにどのような運動がどれくらいにカロリーになるのかは、「運動 カロリー」とかでググる良いでしょう。

ダイエットが続かない場合

ダイエットを達成して何をしたいかを考えましょう

体重を減らすことが最終目標ではなかなか続かないものです。

ダイエットはただの手段にして、その先にある目標や目的を意識するとモチベーションが変わってくるでしょう。

例えば、生活習慣病の薬を1つでも飲まなくてもよくするとか、昔着ていた服を着るとか、ビーチでギャルをナンパするとか、逆にナンパされるようにするとか、元彼を見返すとか何だっていいと思います。

体重を減らすことは目標実現に向けたただの通過点である考えることが重要かと思います。

最近は楽しく取り組める仕組みがたくさんある

iphoneを使っている方は、「ヘルスケア」というアプリがありませんでしょうか。iphoneに内蔵されているセンサーで歩数を勝手に計測してくれて、それをグラフ表示してくれます。毎日の取り組みを確認するだけでもモチベーションが続くものです。

ヘルスケアの詳細はアップルのホームページで ⇒ こちら

また、食事内容からカロリーを自動計算してくれる「あすけん」というアプリもあります。

さらにはiwatchやFitbit(フィットビット)の活動量計などのウェアラブル端末を持っていれば楽しみながらダイエットもすることが可能になります。

ダイエット用のウェブ家庭教師サービスもおもしろい

ダイエットのサポートをしてくれる会社は「ライザップ」が有名ですよね。

でもライザップのサービスを受けるためにはお店に行く必要があるので、近くにお店がない場合はもちろんのこと、忙しくてお店になんかいけない方も多いと思います。

そして何より高い・・・。30万円とかしますもんね。

そんなアナタにうってつけなのが「ダイエット家庭教師」。

スマホを使って日々の体重や食事を登録すると専門家がマンツーマンでアドバイスを送ってくれるというもの。

ダイエットが長続きしない方もこうしたサービスを使うと成功できる確率がグッと高まること間違えないことです。

何よりうれしいのはライザップに比べて破格の安さ。コースにもよりますが1/5とかです。さらに気に入らなければ全額返金サービスがあるようです。

この記事で紹介したことをもっとアナタの生活にピッタリとフィットした的確なアドバイスをしてくれることでしょう。

絶対本気でやせたい方はチェックしてみてください。

まとめ

この記事では、大企業の研修で保健師が実際に行っているダイエットに成功させる秘訣を解説しました。

「消費カロリー>摂取カロリー」にすることにつきます。

そのためには食事による摂取カロリーを減らすこと、運動で消費カロリーを増やすことが必要です。

目標とすべき体重と現在の体重から減らすべき量と達成する期間を決め、一日の減らすべきカロリーを計算し、日々の生活習慣を少しずつ変えることの積み重ねるのが秘訣です。

ざっくりと〇〇kgダイエットしたいと思っても具体的にやるべきことが分からないと、ついつい甘えが出てくじけてしまいます。

朝ごはんのパンの量、夜ご飯の米の量など、より身近で具体的な取り組みに落とし込めるようにすると分かりやすくダイエットできますよ!

あるいは「FiNC(フィンク)ダイエット家庭教師」などのプロの力を借りるのも手です。

レッツチャレンジ!

ちなみに私が薬剤師の知識をもって紹介する薬で楽にダイエットできないかを紹介した記事もあります。ぜひ参考にしてみてください。

ダイエットの原則は「消費カロリー>摂取したカロリー」にすることです。 どれほどの体重をどのような期間でやせるためにはどの程度の...